●2014年4月25日(金曜日)記事:大人にきびの原因は、ストレスとホルモン!?●
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さて、本日は大人ニキビについて。
大人になってからニキビができると、”大人ニキビ”といいます。
”大人ニキビ”と”思春期のニキビ”は違うと思いがちですが、発生原因が少し異なるだけで起こっている現象自体はあまり変わりません。
思春期の12~13歳ぐらいから出てくるニキビは、分泌が盛んになってくる性ホルモンの刺激で、皮脂腺の活動が活発になるのが原因です。
また、20代後半から30代女性の、あごのあたりにできるニキビは、ストレスに関係があるといわれています。
ストレスでホルモンの変化が起きて、皮脂腺の活動が活発になるのが原因です。
思春期のニキビと大人ニキビとでは、できやすい場所が異なります。
このことから、ホルモンの作用が強く現れる場所が、皮膚の部位によって違うのというのが皮膚科学の考えです。
ホルモンの作用のメカニズムは実は詳細にはわかっていません。
ただ、男性ホルモンが皮脂腺の活動を高めているのは間違いないのが定説です。
ほかに、人によって、ホルモンに対する感受性、いわゆる「レセプター」の数や機能が違うので、それも影響しているのかもしれません。
レセプターというのは、分泌されたホルモンを受け取る受容体のことです。
なので、同じホルモン量でも、あごのレセプターの感受性が高い人は、大人になってもあごにニキビができるというわけです。
また、医学的には証明されていませんが、乾燥によるニキビも考えられます。
皮膚は乾燥すると角層が硬くなって、皮脂腺の出口から皮脂がスムーズに排出されず、内側に皮脂がたまり炎症を起こしやすくなりニキビができるというわけです。
大人ニキビは様々な原因が絡んでいます。
ひたすら「あぶらを取る」ことばかり気をとられず、基本の保湿ケアを行い、ストレスをためない生活を心がけえることが大切です(* ^ー゚)b
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